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2006年1月

研修生Part2

その後の研修生
kenshyuu
まだまだ極寒の東北です。
この季節でも研修生たちは毎日9時すぎまで一所懸命研修をしています。
結局、去年一年間で当社は7人の研修生を受け入れました。
県内出身が2人。千葉県が2人、他、宮城県、富山県、山梨県と1人づつです。
まだ一人も脱落者が出ていないのがすくいです。
自分で決めて来たとは言え、預かる身としては責任を感じます。
家族の方も心配していることでしょう。
学校に入ってきちんと教えてもらった方が良かったのではないか?
自分の選択が正しかったのか?
この田舎にいて、雪に閉ざされ、情報とは無縁の世界で
取り残されていくのでは?
不安も多いと思います。

私は、26才の時に単身英国に渡りました。今から20年以上前の話です。
英国で靴づくりのノウハウを学べる。箔(はく)が付く。
夢の世界にいました。

しかし、現実はそんなにあまいものではありません。
言葉も不自由で、自己表現も出来ない私がいました。

一年の滞在中に私が学んだことは、自分を大きく見せる事ではなく
ちっぽけな自分を見つけたことかもしれません。

とは言え、数えきれない多くの経験を与えてくれたことには感謝しています。

今、英国でお世話になった方々に直接感謝のお返しが出来ないことへの
トラウマに苛(さいな)まれつつ研修生を受け入れる事で帳尻を合わせる自分がいます。

研修生たちよ!
当社で学べることはなんでも教えてやる。
しかし、自分の夢は自分でつかめ!
ガンバレ!ガンバレ!ガンバレ!


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雪に降込められて謹賀新年

屋根に降り積もった雪
yukiorosi
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

当社は昨日が仕事始め。
予想通り今年の雪は昭和38年以来の豪雪ということで
仕事始めイコール屋根に積もった雪の雪下ろし作業です。

都会育ちの研修生も勿論参加。

毎年この雪が、なにか靴づくりに生かせないか考えてしまいますが、
結果、うん百万円の雪片付け費用が発生するだけなのです。

しかし、この山形に生活するものにとって、
雪は避けて通れない自然(しろもの)ですし、
強烈?な四季の変化が人間の感性になんらかの影響を及ぼしていると
今年も雪に降込められながら考えているのです。


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