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研修生Part2

その後の研修生
kenshyuu
まだまだ極寒の東北です。
この季節でも研修生たちは毎日9時すぎまで一所懸命研修をしています。
結局、去年一年間で当社は7人の研修生を受け入れました。
県内出身が2人。千葉県が2人、他、宮城県、富山県、山梨県と1人づつです。
まだ一人も脱落者が出ていないのがすくいです。
自分で決めて来たとは言え、預かる身としては責任を感じます。
家族の方も心配していることでしょう。
学校に入ってきちんと教えてもらった方が良かったのではないか?
自分の選択が正しかったのか?
この田舎にいて、雪に閉ざされ、情報とは無縁の世界で
取り残されていくのでは?
不安も多いと思います。

私は、26才の時に単身英国に渡りました。今から20年以上前の話です。
英国で靴づくりのノウハウを学べる。箔(はく)が付く。
夢の世界にいました。

しかし、現実はそんなにあまいものではありません。
言葉も不自由で、自己表現も出来ない私がいました。

一年の滞在中に私が学んだことは、自分を大きく見せる事ではなく
ちっぽけな自分を見つけたことかもしれません。

とは言え、数えきれない多くの経験を与えてくれたことには感謝しています。

今、英国でお世話になった方々に直接感謝のお返しが出来ないことへの
トラウマに苛(さいな)まれつつ研修生を受け入れる事で帳尻を合わせる自分がいます。

研修生たちよ!
当社で学べることはなんでも教えてやる。
しかし、自分の夢は自分でつかめ!
ガンバレ!ガンバレ!ガンバレ!


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