« 2006年1月 | トップページ | 2006年4月 »

2006年3月

親子ラボ

モカフロントに刺し子をあしらった靴
oyako
 昭和6年生まれの母親は今年75才になります。
手が器用で縄編みが施されたセーターを作らせたら天下一品です。
私が小学生の時には、よく学校に着て行き、給食のオバサンに呼び止められては
誉められたものでした。物がない時代は誇らしかった思い出です。
孫にも編んでくれていましたが重いのと洗濯が大変なので
嫁には喜んでもらえずその腕前を発揮する機会が減ってきていました。

 そこで最近凝り始めたのが刺し子です。コースターなどの小物や
クッションを作っててはプレゼントして喜ばれています。
 「おふくろ-良くやるなー」と声をかけたら
 「うん。ボケ防止」とこたえてきました。
そう云えば最近とみに耳が遠くなってきました。

 そんなおふくろの作品にインスパイヤーされて作ったのが
写真のローファーです。
親子でコラボレートしたので名付けて「親子ラボ」
個性が強くて洋服を選びそうですが、飾りものとしていかがですか?

 もし売る時の見積りをしなければと思い
「おふくろ!これ一足の工賃いくらになる」と聞いたところ
「そうねぇ・・・やっぱり時間給かねぇ」

金銭欲はボケてませんね!!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

はばたけ卒業生

文化服装学院 シューズデザイン科
学外卒業展示会のご案内
ImgSrc
 卒業のシーズンです。
 国内にある靴作りやデザインを教える学校で学んだ学生が、今年もこの季節夢に向かって、はばたこうとしています。文化服装学院のシューズデザイン科で学び夏休みに当社でアルバイトをしながら研修をしていった2人も目出度く卒業、この業界への就職も決まりました。
 今回はその卒業生の作品の展示会の紹介です。

[期間]  3月10日(金)〜3月12日(日)
[時間]  10日13:00〜20:00/11日 11:00〜20:00/12日 11:00〜17:00
[場所]  野村ビル1F space EDGE
(東京都渋谷区渋谷3-26-17)
さらに詳しくは
http://i-debut.org/journal/j_disp.asp?code=6668

 研修中、私が繰り返し話したのは、ビジネスとして成り立つ仕事を心掛けること。
けっして自己満足で終わることのないようタフに生きて行ってほしいと思います。
 是非足を運んで、彼等のひたむきさ・情熱を肌で感じてください。
靴業界の将来は「君たちの双肩にかかっている!!!」とエールを送ります。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年1月 | トップページ | 2006年4月 »