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宮城興業の「工夫」

プレス担当です。

今日は、ほとんど知っている人はいないであろう、宮城興業の「工夫」について紹介します。

靴に使う革には、キズなどの理由から使用できない箇所があります。
通常であれば、そのような部分は廃棄処分にするのが一般的です。

当社では、少しでも材料を有効活用し、ゴミを減らすために、次のような取り組みを行なっています。

①靴の中物(ナカモノ)として利用する

グッドイヤー製法の靴の中には、コルクが入っています。このコルクの中に、革を混ぜています。革の有効活用だけで無く、通気性の向上にも繋がっています。また、シャンクと呼ばれる芯材にも、スチールを革で挟み込んだものを使用しています。

Img_5085
画像は靴の断面です。コルクのところに革が混じっているのが分かると思います。



②紙にする

革40%、古紙60%の再生紙を作り、社員の名刺や、靴箱の中に入れる紙(全ての商品ではありません)として利用しています。

Img_2220 展示会などで配布している、当社の取り組みを書いた紙です。
この紙ももちろん再生紙。

私たちはこれからも、天然皮革と言う材料に感謝し、できるだけ無駄にすることの無いよう努力しながら、靴作りをして参ります。

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